ゆずとハルとパパママの成長日記

昨日は、「第４回ドリームワールド杯磐田秋季小学生ソフトボール大会」が開催されました。
パパは、大会主催者として朝6:00のグランド確認に始まり大会運営にがんばってきました。前日の雨から一転してソフトボール日和となり、グランドには若干の水溜りなどが残っていたもののみんなでグランド整備をして、好天の中気持ちよく大会が開催できました。

うちのチームは、人数が多いので２チームの出場で、準決勝で直接対決となり４回まで同点の接戦となりましたが、最後は６年生中心のチームが５年生チームに貫禄で勝利しました。


ゆずとママもお昼前に応援にきまして、ドリームワールド社会長さん、社長さん、女子選手などみなさんに遊んでもらいおおはしゃぎしていました。若干風も出て寒くなってきたので、パパの車の中で遊んでました。


お昼休みには、ドリームワールド女子ソフト部による、模範演技、ソフトボール教室がありました。
最初に、内野のフィールディングを披露し軽快な球捌きを見せてくれました。
そして、小学生たちにポジション別に分かれての技術指導となりました。


最後に、ピッチングの模範演技となり、速球と多彩な変化球に小学生たちからも大きな歓声が沸きました。

その後小学生２０人ほどが順番にバッターボックスに立ち、速球を体感させてもらいました。
昼休みの一時間ほどのクリニックでしたが、小学生も指導者のみなさんも女子選手の演技や指導に楽しそうに真剣に取り組んでくれました。

最終的には、パパのチームの６年生中心チームが優勝し、５年生チームが３位となりました。MVPには、３年生ピッチャー君が選ばれました。
今回より㈱ドリームワールド様にスポンサーについていただき、朝のくじ引き参加賞を初め多数の賞品を用意していただきました。表彰式では、賞状、優勝トロフィー、３位まで全員にメダル、各チーム１人に個人賞が贈られ、小学生たちも喜んでいました。



ドリームワールド女子ソフト部のみなさんも、朝のグランド準備から塁審・得点係り、昼休みのソフトボール教室、表彰プレゼンター、片付けと、昼食も５分でかっこんでいただきパパよりも忙しく大会運営に協力してくれまして、たいへん助かりました。決勝戦では、女子選手の美声(?)による場内アナウンスもあったりしまして、今大会はいろいろな新しい取り組みができ、小学生たちもよりソフトボールを好きになってくれたのではないかと思います。

大会に参加・協力いただいたみなさんのおかげをもちまして、無事に大会を開催することができ、本当にありがとうございました。
また、来年もよりよい大会を開催したいと思います。